そもそも「ランディングページって何?」「ホームページと何が違うの?」といった疑問をお持ちの方もいると思います。
あらためてランディングページについてまとめたいと思います。
1.ランディングページとは?
ランディングページとは、主に広告などを経由して訪問者が最初にアクセスするページであり、訪問者がページに着地する(landing)という言葉から「ランディングページ」という名前が付いています。「LP」「ランペ」といった名前でも呼ばれています。
2.ランディングページとホームページの違い
ランディングページとホームページの違いは主に目的が違うと考えています。
・ランディングページ…ひとつの商品に特化したセールスが目的
・ホームページ…会社や商品のブランディングが目的
別の意味合いだとランディングページは1つの商品に特化した「専門店」で、ホームページはいろいろな商品を取りそろえた「百貨店」といった意味合いもあるかと思います。
どちらにしてもランディングページはひとつの商品のセールスに特化したページであるということが言えるかと思います。
ランディングページにも細かく見ていくと以下のような種類とその目的があります。
3.ランディングページの種類
ランディングページは主に2つの種類があります。
3-1 オプトインページ
メールアドレス(リスト)を取得することに特化したページ
3-2 セールスページ
セールスに特化したページ
4.インターネットにおけるマーケット手法
現在インターネットでの取引では、このオプトインページとセールスページを使った2ステップマーケティングが主流です。
4-1 2ステップマーケティングとは
インターネット上で集客後すぐにセールスせず、オプトインページでメールアドレス(リスト)を集めます。
そして、集めたリストに対し、数日間送られてくるステップメールにて商品に対する教育を施し、セールスに結びつける手法です。
この2ステップマーケティングで「オプトインページ」「セールスページ」が登場します。
2ステップマーケティングのイメージ
集客 ⇒ オプトインページ
⇒ 数日間のステップメール配信 ⇒ セールスページ
4-2 1ステップマーケティングとは
主に広告を使ったセールスが多く、悩みが顕在化しているターゲットに対しセールスページにて直接商品を販売する手法になります。最近ではYoutubeで見ていると途中に出てくる広告がこのような手法にあたります。広告をクリックするとセールスページが表示されるかと思います。
1ステップマーケティングのイメージ
集客(広告) ⇒ セールスページ
5.まとめ
ランディングページはセールスに特化したページであり、最近のインターネットマーケティング手法を活用した商品を販売するページとして用いられています。
ランディングページは集客と同じぐらい重要です。
ランディングページの出来(コンバージョン)が売り上げに直結するからです。
ランディングページ制作では、現在のマーケティング手法においてどのように活用されているか意識してデザインをする必要があると思います。
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