from 伊東徹
こんにちは伊東です。
今日は、デザイン特に色について少しお話ししたいと思います。
自分でLP作ってみたけど、どんな色にすればいいのか分からないとお悩みの方は参考になると思います。
結論から言うと
業界のイメージを表す色を選択したほうがよいです。
なぜなら、色には、色そのものが持っているイメージがあるからです。
そして、人間の目には文字よりも先に色などの視覚情報が入ってくると言われており、さらに、多くの情報に晒されている現代人の集中力はたった8秒しかないと言われてます。
なので、業界のイメージに合わせた色を選択するほうが、お客さんにとってパッと見て分かりやすいので、良いと思います。
たまに、自分の好みの色やいろんな色を使いすぎているLPを見かけますが、正直、何のサービスなのかすぐ分からないのでもったいです。
業界のイメージを表す色ってどうやって調べるの?
業界イメージにあった色ですが、Googleの画像検索を使って調べると簡単です。
例えば、「業種・業界」+ホームページ(ランディングページ)
等のキーワードで画像検索してみると、検索結果としてその業種の画像がたくさん出てきます。その検索結果から一番よく使われている色を選択するとイメージから外れることが無いです。
色の持つイメージとは?
色には、それに対応したイメージがあります。例えば、
「青」なら、
平和・安全・冷静・静寂・誠実・清潔・クリア・若い・さわやか・水・空・海
「赤」なら、
情熱的・力強さ・アクティブ・おめでたい・興奮・怒り・衝動的・破壊・停まる・刺激・生命力
「緑」なら、
穏やかさ・調和・自然・平和・安全・バランス・協調・新鮮・さわやか・やすらぎ・森林・健康・リフレッシュ
「橙」なら、
活発・家庭・暖かい・温もり・フレッシュ・にぎやかさ・親しみ・ポジティブ
このように連想されるイメージから色を決めるのもよいです。
例えば、ビジネス系のLPを作るなら、まずは誠実なイメージを与えたいので、「青」を選択したり、整体のLPを作るなら、健康的なイメージの「緑」「橙」。実際、整体のLPやHPはこの色が多いと思います。
このようにユーザーに与えたいイメージに合わせて、色を決めるとよいです。
最後に
色は自分の好みだけで決めるのではなく、客観的な視点が必要です。
お客さんにどんな風に見えるか、どんな印象を与えたいかで、
選んだほうがよいです。
なので、
もし、何色がいいのか分からないなら、業界イメージを表す色を調べて、その色を選択したほうが無難かもしれません。
今回はこれまで、最後まで、ご覧いただきありがとうございました。
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