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ランディングページ

LP制作を依頼する際、気を付けるポイントは?

from 伊東徹

こんにちは!伊東です。

今日は「ランディングページ制作」について話そうと思います。

​ランディングページ制作をやっている私が言うのも何なんですが、やっぱり最終的には自分たちで作れるようになったほうがよいです。

​なぜかというと、作ったら終わりではなく、作ってからが始まりだからです。

ランディングページは改善が前提

​ランディングページは制作して市場に出してみてから初めてその反応が分かります。​その反応は上手くいく場合もありますが、大概はそんな上手くはいきません。

​どんなにリサーチをしっかりやったとしても、どんないいコピーを書いても、どんなにいいデザインを施したとしても​市場は生ものなので、思い通りにいかない場合も出てきます。​

​なので、ランディングページは作って終わりではなく改善することが前提になってくると言うことです。

​となると、ちょっと改善するのたびに外注しては、逆にコストがかかってしまいますよね。​なので、自分たちでランディングページを作れるようになったほうが最終的には良いです。

もし、ランディングページ制作を外注するなら?

​とは言え、あなたが、もし一人でビジネスをやっているのなら自分で作って改善していくのは正直、時間的に難しいと思います。​

となるとどうしても外注に頼る必要が出てきます。

​もし、外注するのなら、作って終わりではなく、その先まで見てくれる制作者に頼んだ方が良いです。

​ランディングページやホームページの制作を主にやっている人たちのほとんどは、依頼されたものを作るまでは責任をもってやります。

​が、その先、作ったものがちゃんと集客できているか、売上に貢献できているのかまでは見ていません。​なぜならば、彼らはあくまで、作ることの専門家だからです。

確かに、制作を依頼されたのだから、頼まれたものを作って納品するのは正しい。間違ってはいません。でも、ただ作って納品するだけで、責任を果たしたと言えるのか?って私は思っています。

​だって、私たち事業者は何のためにランディングページを作るのかというと、、、ネットから集客して、そして売上をあげることが目的はずだからです。

​なので、制作者は作って終わりではなく、その先まで見るべきだと私は思うのです。

​繰り返しになりますが、ランディングページ制作はただ作って終わりではなく、​市場に出して反応をみながら、改善していくことも含めて考えるべきです。​

なので、自分たちで制作して改善ができれば、一番、効率がよいのですが、​もし難しい場合は、改善も含めてサポートできる制作者に外注するとよいですよ。

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