from 伊東徹@コワーキングスペースより
こんにちは!伊東です。
先日、うちのサービスをご利用いただいている2名のお客さんにZOOMでインタビューしてみて、あらためて顧客リサーチ大事だなと感じたのでシェアしたいと思います。ちなみにインタビューというと、受ける側はちょっと身構えてしまいがちですが、今回、快く応じていただきました。よかった!
インタビューの感想とポイント
実際、やってみての感想ですが、めっちゃよかった!の一言です。
書いていただくアンケートはうちでもよくやっていただくのですが、文字だけでは分からない本音のところを正直にお答えいただけたので、やってみてよかったなと思っています。
うちは、購入後どんな変化があったかは特に気にしていまして、、、うちで言うと、LPを作って広告出稿してみてどんな変化が出ているかですね。
いくら数字上良いからと言って、現場レベルの来店状況までは分からないので、申込み(CV)が来店に繋がっているか聞けるのはとっても貴重でした。
当然、本音ベースなので、厳しいご指摘もあるのですが、その反面、結果に対しては評価いただけていたので、それを直に聞けるのはとっても励みになりました(涙)
あくまでリサーチなので冷静でいないといけないんですけどね。やっぱりうれしいものは素直にうれしい。
今回のインタビューで実際に使った「すぐ使えるインタビュー3項目」と「より深く聞く魔法の4つの言葉」をご紹介しますので、よかったら使ってみてください。
そして、インタビューのポイントは?
インタビューはより深く聞きだすこと
どんどん突っ込んでお客様のエピソードやストーリーが聞けるとベストです。
すぐ使えるインタビュー3項目
- 購入する前にどんな問題・不安・欲求がありましたか?
- 購入しようと思うようになったきっかけは?
- 使ってみてどんな変化がありましたか?
特に①は、どんな思い込み(「ビリーフ」といいます)があったか聞けるといいです。なぜかというと、その思い込みを変えられるようになれば、あなたの商品をもっと買ってくれるようになるからです。これはLPを作るうえで貴重な材料です。
あと、①②③を活用できるとお客様の声としてLPに使えるので、信頼をより高めることができますね。
より深く聞く4つの魔法の言葉
- 他には…?
- 例えば…?
- 具体的には…?
- というと…?
先ほども述べた通り、いかに深くお客さんのエピソードやストーリーを聞けることがインタビューでは重要ですので、これらを合間に入れてより深く聞き出せるといいです。
最後に
インタビュー当日は、依頼した側がめっちゃ緊張しまったり、いい言葉いただけたら、ついうれしくなって次聞くこと忘れてしまったりと正直、インタビュワーとしては0点でしたが、今回、深堀りして聞けた内容は、次つながるように活用したいと思います。
今回お届けした「すぐ使えるインタビュー3項目」と「より深く聞く4つの魔法の言葉」はすぐつかえるので、是非やってみてください。
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