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マーケティング

LPが書けないのはリサーチ不足かも?

from 伊東徹

こんにちは!伊東です。

​今年もあと一週間になってしまいましたが、お仕事忙しいですか?​​私は年明けにLPを納品しなければならないので、今結構バタバタしています(笑)

​そんな制作期間が短いながらもLPを作るためにはコレ大事だなとあらためて感じているものがあります。​それは何かというと、、、リサーチ(調査)です。

LPを書くとき一番大事なのはリサーチ

​LPでどんなメッセージを伝えればいいか分からず、手が止まったり書けなかったりするのはリサーチが出来ていないからです。

​​実は、、、私も書けない時はこのリサーチが出来ていないからだったりします(笑)

​​これってLPに限った話ではなく、SNSやブログに投稿するにしろ、LINEで友達に紹介するにしろ、どんなお客さんにどんなメッセージを伝えればいいか分からなければ、書けないですよね。

​なので、LPに限らず、あらゆる集客する際には、必ずと言っていいほどリサーチが大事になってきます。

​何をリサーチする?【リサーチ項目とは?】

​じゃぁどんなことをリサーチすればいいかというと、私はこの3つをやっています。​

ーーーーーーーー

1)お客さんのこと

2)自分の商品のこと

3)競合他社のこと

ーーーーーーーー

​俗にいう3C分析なんて言われていますが、

​正直、私は難しい方法論は分かりません。​ですが、この3つのことを調べるというか​情報を集めて整理すると言ったほうがニュアンスとして伝わるかなと思いますが、

この3つについて情報を集めていけば、どんなお客さんにどんなことを伝えればいいのかが、だいたい見えてきます。

コピーの大部分は既にどこかで書かれている

​世界一のセールスライターのゲーリー・ベンシベンガさんが​「コピーの大部分は既にどこかで書かれている」と言われているように、

​ゼロから生み出すじゃなくて、集めた情報のなかから使えるメッセージを見つけたり、​時には組み合わせたりしながらLPを作っていくのです。

​なので、冒頭でお話したとおり、リサーチが大事になってきます。

ちなみにお客さんのリサーチは、いざLPを書くときに情報収集し始めると結構時間もかかるし大変です。

なので、日ごろからアンケートを取ったり、お話を聞いたりして、情報をストックしておくとよいですよ。

余談

先日、藤沢に行った翌日に江ノ電に乗って、鎌倉までぶらぶらしてました。​

江ノ電って乗っていると見える景色はきれいだけど、場所によってはえらく狭い住宅街を突っ切っていく感じだったので、

​乗り物としてかなり面白かったです。いやむしろ、

コレって、アトラクションと言ってもいいんじゃないか…なんてと思ってました…(笑)

​たまには違ったところで、普段と違う体験・経験すると新鮮でいいですね。

​それではまた!

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