from 伊東徹
こんにちは!伊東です。
今日は寒いですね。東京でも今朝は久しぶりに氷点下でした。今、上着たくさん着込んでモコモコ状態でメルマガ書いてます(笑)
今日はランディングページ(LP)のコピーの長さについてお話ししたいと思います。
コピーですが、大きく2つの意味があって、一つは文章全体を指す場合もありますし、もう一つはキャッチコピーのことを省略してコピーって言ったりします。
今回は後者のキャッチコピーの長さについてお話しします。
キャッチコピーの長い・短いどっちがいい?
キャッチコピーですが、LPに訪れたお客さんが最初に目にするメッセージのことですが、実際LPを制作して広告を回して感じることは、このキャッチコピーは長いよりかは短いほうが良いです。
なぜならば、このキャッチコピーを見てお客さんは自分に関係あるかを判断しており、そのスピードは上がってきているからです。
現代人の集中力は年々低下していると言われていて、今は金魚よりも低い、8秒と言われています。これまでは12秒と言わていましたが、8秒にさらに下がってきています。
なので、パッと見ただけで、どんな商品なのかどんなベネフィット(結果)が得られるのかをイメージ出来るかが大事でになってきます。
とは言え、キャッチコピーが長いのはすべてダメかと言うとそういうわけでは無いです。長くても、分かりやすいかどうかがポイントになってきます。
そのためには、デザインが重要になってきます。
キャッチコピーはパッと見て分かるデザインが重要
文字数が多ければ多いほど人は単なる「文字のかたまり」にしか見えなくなってしまいます。そうなるとせっかくいいコピーを書いても読んでもらえず、スルーされてしまいます。
なので、キャッチコピーはデザインしてメリハリをつけることが、コピーが長くても目に留めてもらうための大事なポイントになります。
今日はLPのキャッチコピーの長さについて、お話ししました。あなたのLPはどうですか?
パッと見て
・どんな商品なのか
・どんなベネフィット(結果)が得られるのか
一目でわかるかチェックしてはいかがでしょうか?
それではまた!
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