「成約率95%〜100%。セールスが“不要”になりました」
「広告費をかければ患者は来るが、成約に繋がらない」 「業者が何をやっているか分からず、不信感がある」
そんな悩みをお持ちの院長先生へ。
今回は、私が集客サポートに入らせていただいている『前田歯科医院』(東京・町田市)の院長先生に、「サポートに入ってからの変化」について、インタビューさせていただきました。
前田歯科医院様は、かつては、担当した代理店に「知らない間に広告費が100万円も使われて、しかも効果は出ていない」という恐ろしい状況だったそうです。
そこから、どのようにして「広告費を下げつつ、過去最高売上(3月)」を達成したのか? 「マーケティングでセールスを不要にする」を体現された、現場の生の声をお届けします。
Q1. 弊社に変わってから、一番の変化は何ですか?
A. 広告費が下がって、効果が上がりました。成約率はほぼ100%です。
一番の変化は、無駄な広告費が削減できたのに、集客の効果自体は上がったことです。 目に見える成果として、カウンセリング時の「話が早い」という点が挙げられます。狙った層が来ているので、クロージングにかかる労力が減り、成約率は前月95%から100%ぐらいで推移しています。
まさに「セールスを不要にするのがマーケティング」という言葉通り、伊東さんがそれを実現してくれていると感じます。
Q2. 以前の広告業者と比べて、サポート体制はどう違いますか?
A. 「ヒートマップ」や「週1報告」など、判断材料をくれる点が違います。
以前は、月1回の打ち合わせすら気付いたら無くなり、「知らない間に広告費が100万円になっていて、効果は出ていない」という恐ろしい状況でした。
今は、LP(ランディングページ)を改善する際も、「ヒートマップ」を使って「ここが見られているから強化しよう」と根拠を持って提案してくれます。 また、週1回のデータ報告もあるので、今の反応が良いのか悪いのかを常に把握できるようになりました。
広告費が適正化され、1人あたりの獲得コスト(CPA)もだいぶ安くなった印象です。
Q3. 実際の「売上」へのインパクトはどうでしたか?
A. 3月に「過去最高売上」を達成しました。
以前、売上がかなり落ち込んでしまった時期があったのですが、そこから復活しました。 伊東さんに担当してもらってから、12月に歴代2位の売上、そして今年の3月には過去最高の売上が出ました。
集客がうまくいきすぎて、今は逆に医院側の「受け入れ体制(枠)」が足りないのが悩みです(笑)。 6月からドクターとアシスタントが常勤になるので、そこで反撃体制が整います。
Q4. 今後、さらに強化していきたいポイントはありますか?
A. 「根管治療」以外の入り口や、データの「見える化」を進めたいです。
現在は「根管治療」のLPが好調ですが、それ以外の切り口(コンセプト)での入り口も増やしていきたいですね。 また、Amazonランキングで1位になった私の書籍や、メディア掲載(プレジデント等)を見て、遠方(高田馬場など)から来てくださる患者さんも増えています。
今後は、広告から来院、そして成約までのデータを完全に繋げて、「どこで失敗しているか」「予算を増やせば確実に新患が増えるか」が明確に見える仕組み作りを、一緒に進めていきたいと思っています。
編集後記:データが見えれば、経営は怖くない
インタビューの中で特に印象的だったのは、「以前は、答え(データ)が分からない状況だった」という言葉です。
広告費をブラックボックス化せず、 「今週はこれだけの反応があった」 「ヒートマップでここが読まれている」 と事実(データ)に基づいて共有することが、院長先生の安心と、的確な経営判断に繋がります。
- 広告費ばかりかかって、患者が増えない
- 業者がレポートを出してこない、説明がない
- 「自費治療」の成約率を高めたい
もし一つでも当てはまるなら、まずは現状の「無駄」を見つける無料診断から始めてみませんか?
